洗い張り
長年の使用で、汚れた着物、光沢がなくなった着物に洗い張りは最適です
長年着てきた着物や、丸洗いを繰返した着物は、買った時に比べると光沢も落ち、少し生地が堅いような風合いになってきます。
年月と共に着物が劣化するのは自然なことで、一度も着ないで大切に保管してあったとしても劣化してきます。
このように、年月とともに劣化した着物に最適なのが、洗い張りです。
着物を解いて反物の状態に戻して洗い、湯のしや伸子張りで反物の幅を整えます。
水洗いして汚れとのりを落とすことで風合いを取り戻し、生地を蘇らせることができます。

洗い張りにかかる期間
混雑状況にもよりますが、通常1ヶ月~1ヶ月半程度いただいております。
洗い張りから仕立てまでのご依頼で、着用日が決まっている場合などは、通常よりも早く作業することもできますのでお気軽にご相談ください。
洗い張りのメリット
洗い張りをして仕立てをすることにより、着物は長持ちします。
仕立て直す際に、傷みのある箇所を発見し、入れ替えたり縫い糸を新しくしたりすることにより、ほころびにくく強化でき、年数が経過して弱った生地の風合いや光沢が再び蘇らせることが可能です。